税理士法人TACHIBANA

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ごあいさつ

代表社員税理士ごあいさつ|GREETING

公認会計士・税理士|立花 洋介
「誠実」に仕事に取り組む企業風土とともに
これからも多くのお客様をサポートし続けます。
 税理士法人TACHIBANAは、昭和60年に開設した立花公認会計士事務所の税務・会計部門を引き継ぎ、平成27年10月に誕生しました。個人事務所時代からのクライアントの皆様の視点に立って、職業専門家として「誠実」に仕事に取り組むという企業風土は、法人にも脈々と引き継がれており、その結果が、現在500近いクライアントの皆様からの支持を頂いているものと考えています。クライアントの皆様は、製造業、建設業、小売業、サービス業など多岐にわたっておりますが、とりわけ、医療法人、社会福祉法人、一般社団・財団法人、公益法人といった非営利法人が多いのが当法人の特徴です。また、法人設立から、運営、事業承継、相続、M&Aまで、その法人のライフステージにあった税務会計サービスを提供するため、弁護士、不動産鑑定士、司法書士など、職業専門家の方々と密接に連携してサービスを提供しております。その他にも、当法人内外の専門家を講師とした研修会の開催、クライアントの皆様へ毎月の専門的な情報発信のツールとしての事務所通信の提供、法人全体をご理解頂きより身近に感じて頂けるよう、当法人の活動内容やスタッフを紹介した季刊誌「STEP UP」の発刊などもおこなっております。
 職業専門家として「誠実」に仕事に取り組むという企業風土を維持高めていくためには、職員一人一人の専門知識の向上と「やる気」を起こさせることが必要と考えています。そこで、公認会計士、税理士、ファイナンシャル・プランナー、医療経営コンサルタントなどの社内有資格者はもとより、外部講師を招き、専門的な社内研修を実施し、職員全員が、日進月歩の社会環境の変化に迅速に対応できる税務会計の知識およびその周辺業務の知識を取得できるよう努めているところです。職員一人一人が「やる気」をもって仕事に取り組むことは、労働生産性を高め責任感のある仕事をするうえで非常に大切なことと考え、当法人では、職員各々が必ず一つ以上の委員会活動(医療法人委員会、法務委員会、社会福祉法人委員会、記帳省力化委員会など)に参加し、成果発表の場を設け、知識の再確認と「やる気」を喚起することに努めています。このことがクライアントの皆様から信頼され安心されるサービスの提供につながると考えています。
 仏教には「日常の五心」というものがあるそうです。「はいという素直な心」「ありがとうという感謝の心」「すみませんという反省の心」「おかげさまでという謙虚な心」「私がしますという奉仕の心」。これからも「誠実」とともに、この五心を忘れず仕事に取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
学歴
昭和52年3月九州大学経済学部 卒業
平成16年3月九州大学大学院医学系学府医療経営・管理学専攻修士課程 修了
職歴
昭和52年4月松下電器産業株式会社 入社
昭和53年6月同社 退社
昭和56年11月監査法人トーマツ入社
昭和59年12月同社 退社
昭和60年9月立花公認会計士事務所 開設
平成27年10月税理士法人TACHIBANA 代表
著書
最新医学経営Q&A(医学通信社)
病医院の経営・会計・税務 第4章医療法人制度と病院会計準則(TKC出版)他
講演
平成29年2月7日公益社団法人 日本医業経営コンサルタント協会 大阪支部『第7次医療法改正と実務対応』
平成27年3月19日公益社団法人 日本医業経営コンサルタント協会 長崎支部『医療法人の運営と税務 ~持分なしの医療法人への移行について~』
平成11年6月3・4日公益社団法人 日本医業経営コンサルタント協会 第3回研究発表大会シンポジウム『病院経営の激変と評価をめぐって ~介護保険を踏まえて患者の視点から~』
平成9年3月27日公益社団法人 日本医業経営コンサルタント協会 第1回研究発表会『精神病院の再構築と経営改善』 他多数
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税理士法人 TACHIBANA
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〒832-0824 福岡県柳川市三橋町藤吉525-1
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